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この記事を書いたのは玉本偉という日本人です。
2014.03.22 13:25
ニューヨーク・タイムズの反日社説の筆者は日本人だった!
■【緯度経度】古森義久 米紙「安倍たたき」の裏に
日本の防衛政策や歴史認識に対して米国の大手新聞ニューヨーク・タイムズが
このところ一貫した激しい攻撃の社説を載せている。
安倍晋三首相個人への誹謗(ひぼう)に近い非難も目立つ。
3月2日付の「安倍氏の危険な修正主義」と題する社説は安倍首相が南京虐殺は
まったくなかったと言明したとか、安倍政権が慰安婦問題で河野談話を撤回するとの
虚構を書き、日本政府から抗議を受けた。
さすがに同紙側も慰安婦問題についての記述を取り消すとの訂正を出した。
だがオバマ政権が歓迎する日本の集団的自衛権の解禁さえ、軍国主義復活として
扱う「反日」姿勢は変わらない。
ニューヨーク・タイムズのこの種の日本批判の社説を書く側に、実は特定の日本人学者が
存在する事実は日本側ではほとんど知られていない。
同紙は昨年10月に論説部門の社説執筆委員として日本人学者の玉本偉(まさる)氏を任命した
ことを発表した。
玉本氏は数年前から同紙の定期寄稿者となっていたが、それが正規の論説委員に昇格した形と
なった。玉本氏といえば、日米関係の一定の領域では知る人ぞ知る、評判の左翼学者である。