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世界中が注目する号泣県議こと兵庫県議会の野々村竜太郎議員(47=無所属)が久しぶりに各会派の
代表者会議に参加するために姿を見せたが、議会事務局の“手助け”により、マスコミの追及から逃れた。
その野々村氏のブログは応援コメントばかり。超がつくほどの“大物”のコメントが付く、その裏とは。
野々村氏は7日に約1か月ぶりにブログを更新した。タイトルは「取材自粛申し入れについて」。
その内容は「議員活動は勿論日常生活にも支障が生じ、人権侵害や居住権侵害等不法行為に当たるような電話、
自宅やその周辺まで押しかけての取材等私に対する一切の活動を自粛するよう強く申し入れます」というもの。
不自然な政務活動費の説明や謝罪でもなく、自身への取材を自粛するようにマスコミに要請する記述だった。
まさに自己保身の塊のような内容で県民の一人は「謝る気が全く感じられない」と激怒し、
炎上すること間違いなしと思われたが、コメントはなぜか応援ばかりだった。
応援コメントを寄せるメンバーがすごいことになっている。“偽ベートーベン”の佐村河内守氏(50)や、
STAP細胞の理化学研究所・小保方晴子氏(30)、遠隔操作メールの片山祐輔被告(32)、歌手のASKA被告(56)、
セクハラヤジ被害の塩村文夏都議(36)と上半期の話題の中心となった人々が「野々村さん、お互い頑張りましょう」
などとコメントを残しているのだ。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)