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近年さまざまな施設において女性専用フロアが賑わいをみせている。夜行バスやインターネットカフェ、
ホテル、さらには大学のカフェスペースにまで、“女の園”が出現中だ。
実際に女性専用夜行バスを利用した女性(26歳)は、「とにかく臭くない」のが利点だと話す。
「男性のいる密室って臭いじゃないですか。それが一晩中続くのは拷問でしょ(笑)。値段はちょっと張るけど、
3列シートで左右はカーテンで仕切られているし、アメニティも豊富で快適です」
しかし、別の女性専用夜行バスの利用者(25歳)からはこんな声も聞こえてきた。
「まだ眠くなかったので、23時頃まで起きて携帯をいじっていたら、隣の30代くらいの女性が
こっちをチラチラ見ては、ため息ついたり舌打ちしてきたり。明かりは漏れていないし、
音も出ていないのでそのまま使っていたんです。そしたら運転手が『居心地の悪いお客様がいらっしゃったら、
空いている席に移動のご案内を致します』って。それを聞いた隣の人は、すぐさま別の席に移動していきました。
感じ悪いですよね。直接言ってくればいいのに」
女性専用フロア併設のネットカフェ男性店員は、
「女性が利用するからと言って、綺麗に使ってくれるわけではない」と漏らす。
「漫画を戻さない、カップ麺をこぼしっぱなし、ストッキングのゴミなどは日常茶飯事。血で汚れたパンツを
そのまま置いて帰る客もいます。個室でオナニー動画配信をしている人も(笑)。喘ぎ声が漏れ聞こえてきて、
退室後にはティッシュが散乱していました」
女性専用シェアハウスでは、女ならではの“カースト”制度が蔓延っているという。
「古株の女ボスの言うことは絶対で、みんなボスの機嫌取りに必死。家飲みは強制参加が暗黙の了解です。
逆らうと、翌日から全員にハブられるという始末で……」(シェアハウス住人)
女だらけ、といえど男の艶やかな妄想通りとはいかないようだ
<取材・文/週刊SPA!編集部>
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