14/07/07 22:16:29.67 6g+0cCpr0
>>306
初めてだ白々しい
経団連と竹中の下僕が
日本の公財政教育支出は、対GDP比においても一般政府総支出に占める割合においても、他のOECD加盟国に比べてかなり低い。
その一方、在学者一人当たりの教育支出は高い。これは、チリ、韓国に次いで3番目に高い水準となっている私的部門からの支出が多いことに依るところが大きい。
教育支出全体の31.9%が私的部門により賄われているが、これには学校外の教育にかかる家計負担は含まれていない。
URLリンク(www.oecd.org)(JPN).pdf
教育への公的支出日本は最下位 奨学金制度が鍵=OECD報告書
経済協力開発機構(OECD)は加盟国の教育状況の調査結果「図表でみる教育2013年版」を発表した。
2010年の日本の国内総生産(GDP)に占める教育機関への公的支出の割合は前年と同じ3.6%で、加盟国で比較可能な30カ国中最下位だった。
最下位は4年連続。
日本では高等教育機関の授業料が高いにもかかわらず、奨学金を受けている学生が少ないことも指摘しており、
OECDは「高等教育を受ける人が増えれば社会への利益還元も大きい。公的な経済支援を充実させていくことが重要」としている。
発表によると、教育機関に対する公的支出のGDP比は、OECD加盟国の平均が5.4%。
最も高かったのは、デンマークの7.6%。以下、ノルウェー7.5%、アイスランド7.0%、ベルギー・フィンランド6.4%と続く。
イギリス5.9%、アメリカは5.1%、韓国は4.8%。
URLリンク(www.huffingtonpost.jp)