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【国内】富士山噴火カウントダウン? 続々起きている異常な兆候 - 暇つぶし2ch1:幽斎 ★@転載は禁止
14/07/07 16:38:36.39 0
富士山噴火カウントダウン? 続々起きている異常な兆候!
URLリンク(yukan-news.ameba.jp)

晴れて世界遺産に昇格してから1年、さらに観光化が進み、今夏も登山客で混み合いそうな“日本の象徴”富士山。

だが、その一方で、本来の「活火山」の顔を取り戻そうとしている「前兆」が
続々と報告されている。すでに優美な山体の下では30年以上前からマグマ活動を示す地震が頻発し、
2011年3月に起きたM6.4の直下型地震で噴火再開への秒読み段階に入っているというのだ。
そこで、これまで富士山の異変を追い続けてきた本誌がつかんだ、ここ最近発生した気になる「前兆」を以下に列挙してみる。

●河口湖「六角堂」の水位異変

2013年3月、河口湖で水面が急激に低下。それまで舟で渡るしかなかった東南の湖面に浮かぶ景勝地「六角堂」へ、
干上がった湖底を歩いて行けるようになった。さらにその後、今年4月から6月にかけての現地調査では
河口湖東岸と西岸で湖畔水位に大きな差が生じており、なんらかの地殻変動が起きていることを裏付けている。

●「泉ヶ滝(いずみがたき)」の水枯れ

富士スバルライン5合目登山道付近の貴重な水場・泉ヶ滝では今春、いきなり岩盤から湧き出す
豊富な水がピタリと止まった。2011年3月15日にM6.4の「静岡県東部地震」が発生してから
水量が目に見えて減り始めたというが、近くにある「小御嶽神社」裏の駐車場にも長さ約10mの地割れが生じ、
12年の前半にはそこから湯気らしきものが噴いた。この近辺で無数の亀裂が走り、水脈が断たれたのではないか?

●北東側「滝沢林道」の大崩壊

北東斜面の5合目へ通じる滝沢林道は、昨年3月に標高約1850~1900m地点の
アスファルト路面が300mにわたって大規模崩壊・陥没。今年6月の調査でも周囲で
亀裂や路肩の緩みを確認、樹木が10m以上の幅で帯状にへし折られ、
路面が雪崩によって岩や砂礫で覆われた場所がいくつもあった。
8合目以上の斜面地下に眠り続けてきた「凍土層」が融点温度を超えて一気に解け、大量流下したとも考えられる。

●急速に進行する「大沢崩れ」

山頂西側の頂上付近から山麓まで、優美な姿の富士山を真っぷたつに切り裂く
巨大な溝「大沢崩れ」。その崩壊が急速に進行中。近くの「大沢駐車場」では今年3月14日、
北西斜面で大規模な雪崩が発生、スバルライン5合目のレストハウスが膨大な雪と
土砂・破砕樹木に直撃され破壊された。急斜面に積もった雪が山肌の地熱で短時間に解けて
滑り落ちる「スラッシュ雪崩」と考えられており、地熱上昇による「万年雪」の融解が進行している。

●幻の湖「赤池」が消失
富士山北西麓「精進湖」の東側、青木ヶ原樹海の中に“7年に一度だけ現れる”といわれる「赤池」。
2011年の秋には確認されたが、それ以後、姿を消した。山麓に膨大な量の雪解け水が満ちた今年、
むしろ現れないことが不思議で、地元住民からは、「今年ほどの豪雪なら、
いい加減に現れてもよさそうなのに」との声が上がっている。
2000年からは富士山の下に潜む「マグマだまり」で火山活動の強まりを示す火山性地震が頻発、
2011年3月の「静岡県東部地震」が噴火に向けた準備態勢に決定的な拍車をかけたと考えられる。
以降、北西斜面では異常隆起も進行しており、こうした現象を総合的に検証すると、
「富士山の火山活動は間違いなく加速している!」と推測せざるをえないのだ。

(撮影/五十嵐和博)


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