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滋賀県草津市のJR東海道線南草津駅のホームで6日午前、同市内の主婦(28)が突然線路に向かって倒れ、
進入してきた新快速電車に頭部をぶつけ死亡した事故で、現場のホームには転落防止用の柵などがなかったことが分かった。
主婦はホームの端から約1メートルの場所に立ち腹をさすり、気分が悪そうだったという。
主婦は妊娠約4カ月だったが、胎児も助からなかった。
滋賀県警草津署は主婦が体調を崩して倒れ込んだのではないかとみて、詳しい事故原因を調べている。
草津署によると、電車は同駅に停車するため、減速しながら進入してきたところだった。
主婦がはねられた直後、ホームにいた乗客3人が駆け寄り、医療関係の仕事をしている女性が手当てにあたった。
女性は「AED(自動体外式除細動器)を持ってきて!」と駅員に要請。
駅員からAEDを受け取るとすぐさま救急処置に当たったが、主婦の意識は戻らなかったという。
この事故で、JR東海道線で後続の新快速電車など上下6本が最大で22分遅れ、約2500人が影響を受けた。
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