14/07/06 22:35:25.75 KlhE8nEB0
(ニュルンベルク裁判でのナチス高官の発言)
当然のように、どの国の国民も戦争を望まない。
しかし戦争するかどうか決めるのは政治家で、国民を戦争へ引きずり込むのは実に簡単だ。
他国による危機が迫っていると言えばよい。
それでも理路整然と戦争に反対する者に対しては、「お前は左翼だ」と批判すればよい。
「私が嫌いなのは、自分だけ安全な場所に隠れて戦争を賛美し、愛国心を強調し、他人を戦場に駆り立てて後方で安楽な生活を送るようなやからです」
(ヤン・ウェンリー提督)
「私が嫌いなのは、自分だけ安全な場所に隠れて戦争を賛美し、愛国心を強調し、他人を戦場に駆り立てて後方で安楽な生活を送るようなやからです」
「そして、最高権力者と言えば、無数の死者が彼の名を叫びながら戦場で倒れていったことを忘れ去って、敵国の貴族として豊かな余生を送るものすらいるのだ。戦争の最高責任者が最前線で戦死した例が歴史上いくつあるというのか。」