14/07/06 18:15:29.06 UWntSjDT0
研究者の萎縮や技術流出
最近話題になった東大発のロボットベンチャー企業について、二名の創始者はDARPA(米国防総省高等研究計画局)主催のコンテストへの参加が大学から認められなかった為に助教の職を辞して起業したとの情報がある。
ただし「軍事研究」誌以外の情報源はないようだ。
URLリンク(masarst.hatenablog.com)
東大に巣くう軍事忌避
この会社は、参加の動機について、福島第1原発事故で「私たちのロボットは何もできず大変残念に感じ」(HP)たことを挙げている。
民生用の開発を志向しているのに、なぜ東大に在籍したまま参加しなかったのか。それは、東大の研究に関する内規に原因がある。
「東京大学では、第二次世界大戦およびそれ以前の不幸な歴史に鑑み、一切の例外なく、軍事研究を禁止しています」
ロボット研究室が所属する情報理工学系研究科が平成23年3月に明文化した「科学研究ガイドライン」だ。
DARPAの任務は、米軍の優位性を維持するための先端技術の開発だ。東大のロボット研究者らの退職が、ガイドラインへの抵触を避けるためであるのは明らかだ。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
要は国内の軍事研究さえ阻めればいいということ
そして、技術者がアメリカに流れる