14/07/05 12:05:51.61 hnSLWPRP0
>>254
リバタリアンが作ったのだが、こんなチャートがある。
ノーラン・チャート - Wikipedia
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>彼によれば、個人的自由のみを擁護する左翼－リベラルと、経済的自由のみを擁護する右翼－保守とを対比させることにより図式化した。
>ノーランは左下の領域に位置する政治哲学をポピュリズムと呼んだが、多くの人々は代わりに権威主義あるいは全体主義と呼んだ。
左翼でも愛国と言うか、ナショナリズムは成立するんだけどな。
左翼ナショナリズム - Wikipedia
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>第二次世界大戦終結後、日本共産党の野坂参三らは日本国憲法第9条に「自衛権を放棄すれば民族の独立を危くする」と反対し、
>皇室を容認し、「愛される共産党」とのキャッチフレーズを使用した[4]。
共産党とか社民民主は、左翼－リベラルからポピュリズムに堕ちた感じ、何の自由もない。
自民党というか経団連の経済的新自由主義者のネオリベラリズム連中は、右翼－保守から権威全体主義、すなわちファシズムに堕ちる可能性が有る。
結果としては同じことなんだろうけどね。
ノーランチャートでの右翼－保守な自民政権とバランスを取るのには、リバタリアン寄りの左翼－リベラルをするのが妥当だ。
集団的自衛権で言うと、国家が外国に対すると同時に、国民が国家に対する自衛権を認めること。
アメリカの人民の武装権、フランスの圧政に抵抗する権利、戦後ドイツの戦う民主主義だ。
イギリスは不文憲法でも言わずもがななんだが、西側先進国はこれを自然権の一として国民に根づかせることで、反ナチスの権威全体主義抑制にしてる。
軍事力が国家軍人に一極集中するのは、軍事的な自由を失うことになるんだな。
スイスの民間防衛やアメリカのNRAはこういう考え方で、市民武装と国際法遵守のゲリラ民兵を重視してる。
3Dプリンタの銃製造でアメリカに擁護されたのは、銃刀法が軍閥政治に繋がる武力独占に見えるからだよ、市民革命と独立戦争の国からはな。