14/07/05 10:31:50.05 +jWA0S4G0
今日の産経抄に出てたんだが、アメの経済学者のガルプレイスの言葉で、
政治とは、「悲惨なことと不快な事の、どちらを選ぶかと言う苦肉の選択である」と言うのが、
乗っていたのだが、本当にこれだと思う。
今迄歴代政権が手を付けずに先送りして、悲惨に成りかけていたことを、
不快でも手を付けて悲惨に成らないようにしてるのが、安倍政権じゃないのか。
人口ピラミッドの逆転による、年金や福祉の問題に正面から取り組めば、
庶民の不快は避けられない。
だからと言って先延ばしすれば、ドンドン悲惨な結果に成る事は明らか。
支持率が高い間にしか手を打てないだろうし、だから支持率の低下も覚悟して
安倍政権は遣ってるのじゃないのかね。
情弱どもは今しか見て無いが、将来の子供たちの事も考えれば、自分達が
有る程度不快に成る事も止むなしだろ。