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iPS細胞を使った世界初の臨床研究を進めている理化学研究所の高橋政代プロジェクトリー
ダーは4日、記者会見し、患者への治療を予定通り実施する考えを改めて明らかにした。
高橋氏は短文投稿サイト「ツイッター」で研究中止を検討すると書き込み、波紋を呼んでいた。
4日の会見では、STAP細胞を巡る理研の対応に患者が不安を抱きかねないと感じ、問題を提起
したと説明した。
iPS細胞の治療については、最初の患者に移植する細胞の培養も進んでおり予定通り続けると
いう。ただ2人目以降の治療は未定という。
投稿サイトの書き込みについては「首になるなら仕方ない」という覚悟だったといい、理研の理
事など幹部クラスに声が確実に届く手法として選んだと話した。
研究不正が認定された小保方晴子研究ユニットリーダーへの処分を一旦停止するといった理研の
対応は、「衝撃だった」として疑問を持っているという。
日経新聞:URLリンク(www.nikkei.com)
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