14/07/04 21:07:28.11 0
2日、イギリスの科学誌ネイチャーは、理化学研究所の小保方晴子氏らが同誌に発表したSTAP細
胞の論文2本を撤回したと発表した。
【撤回の理由】
撤回理由の中で、小保方氏をはじめとする共著者全員は、理研が認定した不正行為にふれ、「複
数の誤りにより、研究の信頼性が失われ、STAP現象が存在すると確信を持って言えなくなった」と
説明して謝罪した。
【ネイチャー誌の言い分】
ネイチャー誌自身、撤回に当たって発表した論説で、同誌の編集者もSTAP論文を審査した審査官
も多くの誤りを発見できなかったとし、今回、論文発表の手続きに不備があったと認めた。
【他の幹細胞学者の声】
米ボストン・グローブ紙は、再現可能でなければ科学的発見とは言えず、論文を撤回したという
ことは、STAP細胞はもはや存在しないことを意味すると述べる。
同紙によれば、マサチューセッツ工科大学(MIT)の幹細胞生物学者ルドルフ・イェーニッシュ氏
も自分の研究室でSTAP細胞の再現実験を行ったが、この方法では無理だとすぐに分かったという。
「STAP細胞を再現しようとして、みんな時間とカネと労力をムダにしたんだ。ようやく解決して良
かった」
彼はさらに、誤りや画像の取り違えやねつ造の証拠が多く出てきている以上、ハーバード大は
もっと率直に誤りを認めるべきだと付け加える。
「ハーバード大学は押し黙ってしまった。これは本当に良くないし、問題だと思う。ハーバード大
にも偉大な幹細胞学者は多い。彼らも当惑しているだろう」
【バカンティ教授のコメント】
一方、同じボストン・グローブ紙によれば、小保方氏の指導教官だったハーバード大学のチャー
ルズ・バカンティ教授は、今も公には自説を撤回しておらず、所属する病院の広報を通じてコメン
トを出しているという。
その中で彼は、今回は非常に悲しい結果となってしまったとし、理研の報告書で示されたエラー
その他の問題についてよくよく考えた結果、論文撤回に同意したと述べている。
STAP幹細胞のコンセプトは、もともと彼と弟のマーティン氏が仮説を立てたものであり、再現検
証が日本で続けられると聞いた彼は「勇気づけられています。STAPが理研によって、またそれ以外
の研究者たちによっても、証明されると信じています」と述べる。
理研はSTAP細胞が存在したかどうかを調べる検証実験を4月に開始し、現在ではビデオ監視の
下、小保方氏自身も実験に参加しており、7月には中間報告が出される見込みである。
NewSphere:URLリンク(newsphere.jp)