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4日の東京株式市場で日経平均株価は反発した。終値は前日比88円84銭(0.58%)高の1万5437円13銭と、1月23日以来の5カ月半ぶりの高値となった。
前日の米株式市場でダウ工業株30種平均が過去最高値の1万7000ドルの大台に乗せたことを好感して東京市場に買いが先行。
ただ、短期的な過熱感や手掛かり材料出尽くしから上値の重い展開となり、1万5400円台でのもみ合いが続いた。
週間ベースでは日経平均は前週末比342円高となり、2週ぶりに上昇した。
前日の米株式相場が6月の米雇用統計の結果を受けて上昇したことで投資家心理が改善、日本株にも買いが先行した。
外国為替市場で円相場が1ドル=102円台まで下落したことも支援材料となった。
以下略
日本経済新聞
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