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ローズ米大統領副補佐官は1日の記者会見で、安倍政権が閣議決定した集団的自衛権の行使容認について「オバマ大統領は強く
支持している」と表明。ヘーゲル国防長官も声明で「地域と世界の平和と安定に大きく寄与しようとする日本にとり重要な一歩だ」と
歓迎した。
ヘーゲル氏は、集団的自衛権の行使により「自衛隊がより広い範囲で任務を遂行でき、日米同盟をより効果的にする」と指摘。
年内の取りまとめを目指す日米防衛協力指針(ガイドライン)の再改定を通じた同盟強化の努力を「補完する」と強調した。
ローズ氏は閣議決定に関し、日本の韓国など近隣諸国への説明努力を評価。
ソース(共同通信) URLリンク(www.47news.jp)
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