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武力行使の道を開く閣議決定が行われた１日、京都市内各地で抗議デモがあり、参加者は「全国で上がる反対の声を無視するな」
と怒りを爆発させた。
下京区の四条通河原町交差点の「＜戦争する国＞への閣議決定 絶対あかん！市民デモ」では、参加者が順にマイクを握り、
憲法解釈変更や集団的自衛権行使を批判した。女性は「子や孫に将来『おばあちゃん、なんであの時反対してくれへんかったの』
と言われたくない」と訴え、男性も「学校の教え子が戦場に送られるのではないか危惧している」と声を張り上げた。
続いて河原町通を約４５０人がデモ行進し、プラカードを掲げて「戦争する国 絶対反対」「日本を壊す安倍政権」などとシュプレヒ
コールを上げた。
ソース（京都新聞） URLﾘﾝｸ(kyoto-np.jp)
写真＝集団的自衛権行使を容認する閣議決定に反対を訴えてデモ行進する参加者
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