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ASKA事件余波…パソナに危惧される株主総会の突き上げ
URLリンク(www.nikkan-gendai.com)
「8月にウチの株主総会がある。日刊ゲンダイとか週刊誌に頑張られたら困るんですよ」
パソナグループ関係者はそう漏らす。
ASKA被告(56=本名・宮崎重明)の覚醒剤事件は、先週末で一連の捜査が終了。
ASKAは今週にも保釈される見通しだ。さらに来月22日には、
ASKAと一緒に逮捕されたパソナ関連会社の元社員、栩内香澄美被告(37)の初公判が東京地裁で開かれる。
株主総会までに、またシャブ事件の話題が再燃するのは必至。それでなくても、事件発覚以降、社員のモチベーションはダダ下がりらしい。
■幹部社員が互いに疑心暗鬼
「ASKAと栩内被告が知り合ったという、例の『仁風林』の存在が、ボディーブローのように
社内に悪影響を及ぼしているんです。仁風林って、実はパソナの役員や顧問でも
ひと握りしか行ったことがない極秘の接待施設で、一般社員は存在すら知らなかった。
それが一斉に報じられたものだから、社内は疑心暗鬼の状態です。仁風林の運営費用も出所不明で
、一般スタッフは<私たちが汗水たらして稼いだお金で何をやっているのか!>とカンカン、
幹部社員はお互いに<おまえは行ったことがあるのか?>と腹の探り合い。
そりゃ、モチベーションも下がりますよ」(前出のパソナグループ関係者)
ちなみにパソナの南部靖之代表(62)がたばこ嫌いなので、仁風林の中は「禁煙」らしい。
パソナは南部代表が株式の35.4%を握る実質オーナー企業とはいえ、
「外国人投資家が計15%超を持っている。総会は荒れるかもしれません」(兜町関係者)。
大丈夫か、南部代表? 他人事ながら心配になる。