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サッカーワールドカップブラジル大会で日本代表は1分け2敗の成績に終わったが、
徹底して「日本は決勝トーナメントに行ける!」と煽り続けたのがテレビである。
その理由の一つについて、テレビ局に出入りする放送作家はこう語る。
「視聴率取る必要があるからです。どこの誰が『コロンビアには勝てる』みたいな説を本気で信じたんですかね?
コートジボワールに負け、ギリシャに引き分け、最後のコロンビア戦に勝てばなんとかなるかもしれない状況下、
テレビだけは『コロンビアは火曜日には弱い』みたいな珍説を出し、希望を煽った。
どう考えてもコロンビアに勝てるワケないじゃないですか(笑)。
日本が負けるとの空気を作ってしまえば、自局がその試合を中継しなくとも、直前のスポーツニュース等の視聴率は下がる。
だからこそ、テレビ局は『日本は強い』のキャンペーンを張るのです」
コートジボワール戦に負けて以降、様々な悲観論が出たものの、テレビだけは楽観論を出した背景には、
「タレントと契約しているから」という別の事情もあるようだ。
ワールドカップ期間中、各局は解説者も含め、タレントを「応援団」などの役割で契約する。
それが故に、その人がせっかく出る機会の視聴率を下げたくないため、楽観論を出し続け、
なんとしても視聴者に関心をもってもらおうと考えていた部分もあるのだという。
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