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特定抗争解除で登校見守り
06月27日 12時26分
全国で唯一、「特定抗争指定暴力団」に指定されていた福岡県内の２つの暴力団の指定が解除され、久留米市では、
道仁会の本部事務所に近い小学校の通学路で、警察官などが登校を見守りました。
道仁会の本部事務所の近くにある小学校の通学路では、警察官や防犯協会の会員などが、児童の登校を見守りました。
指定暴力団の道仁会と、浪川睦会、前の九州誠道会はこの１年半、抗争事件が起きていないことなどから、
「特定抗争指定暴力団」の指定が２７日解除されました。
久留米警察署では、１４の小中学校の通学路で、登下校の時間帯に見守りを行うことにしています。
一方、大牟田市では、浪川睦会の事務所の周辺で市民の不安を解消するため、警察が警戒を強化しています。
本部事務所の前にある市の防犯活動の拠点の施設では、警察のパトカーが、２４時間態勢で監視を続けることに
しています。
ソースに動画があります。
ソース： NHK(福岡) URLﾘﾝｸ(www3.nhk.or.jp)
画像： URLﾘﾝｸ(www3.nhk.or.jp)