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元航空幕僚長の田母神俊雄氏が24日、東京都議会定例会での女性蔑視やじ問題について、「いいじゃないかそのくらい」と自身の
Twitterでコメントした。
18日に行われた東京都議会定例会の一般質問で、塩村文夏都議会議員が女性の晩婚化問題について質問中、男性議員から
「早く結婚しろ」「産めないのかよ」などのやじが飛んだ今回の問題。この女性を蔑視したやじの発言者に対する批判が爆発していたが、
23日、「早く結婚しろ」と発言したのは鈴木章浩議員であったことが明らかとなり、同議員は塩村氏に謝罪したことが報じられた。
田母神氏は、「都議会の女性蔑視だと言われている発言がどうして女性蔑視なのか私にはよく分からない」と本音を明かす。
「いいじゃないかそのくらいというのが正直な気持ちです」と打ち明け、心底ひどい発言だと感じている人間は少ないのではないかと
持論を展開させた。
さらに「他人を貶めることによって自分の政治的地位を向上させようとするほうが、野次などを飛ばした政治家よりもずっと品がない
と私は思う」とやじを飛ばした議員を特定しようとする塩村都議や支援者たちを批判。その時間で国民や都民のために働いたほうが
いいと訴え、「要するにひまなのだ」とバッサリ。「揚げ足取りの政治が横行すると、何か国民のためにいいことをしようとするよりは
何もしないことのほうがよくなってしまう」と語り、今回のやじ問題を“揚げ足取り”と評した。
ソース(RBB TODAY) URLリンク(www.rbbtoday.com)
田母神俊雄 ?@toshio_tamogami
URLリンク(twitter.com)
石原環境大臣の最後は金目でしょの発言に心底腹を立てている人はどのくらいいるのでしょうか。ま都議会の女性蔑視だと言われて
いる発言がどうして女性蔑視なのか私にはよく分からない。いいじゃないかそのくらいというのが正直な気持ちです。恐らくこれも心底
ひどい発言と思っている人は少ないと思う。
田母神俊雄 ?@toshio_tamogami
URLリンク(twitter.com)
政治家が善人ぶって石原大臣や都議会での発言を問題にしている。しかし他人を貶めることによって自分の政治的地位を向上
させようとするほうが、野次などを飛ばした政治家よりもずっと品がないと私は思う。政治家は他人を貶める時間があったら国民や
都民のために頑張ればよい。要するに閑なのだ。
田母神俊雄 ?@toshio_tamogami
URLリンク(twitter.com)
揚げ足取りの政治が横行すると、何か国民のためにいいことをしようとするよりは何もしないことのほうがよくなってしまう。何かやろう
とすれば必ず摩擦が生じる。問題を起こさないことが政治の目標になると、当然官僚も何もしなくなる。何もしなければ問題や摩擦は
起きない。何もしない人が偉くなる。
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