14/06/27 06:32:38.66 0
京都府警監察官室は26日、暴力団幹部らと不適切な交際をしたとして、西京署の男性警部補(55)を
減給100分の10(1カ月)の懲戒処分にした。警部補は同日付で依願退職した。情報漏えいや現金授受は
確認されていない。
同室によると、警部補は約30年前に知人を介して暴力団幹部(57)と知り合い、2000年ごろから職務上の
必要がないのに電話で連絡を取り合っていた。捜査を通じて約20年前に知り合った別の暴力団関係者(69)とも
電話で連絡を取り、経営する会社に出入りしていた。
2人と知り合った当時、警部補は暴力団対策担当で内規に沿って上司に報告した上で連絡を取っていたが、
強行犯担当に変わった00年ごろから私的に連絡し、健康相談などをしていた。
また捜査で知り合った独身女性(49)と昨年以降、宿泊するなどした、という。
府警内部で十数年前から数回、警部補をめぐる情報が流れ、そのたびに府警が注意や指導をしていた。
片山勉首席監察官は「警察官としてあるまじき行為。職務倫理の徹底と厳正な人事管理に努める」とコメントした。
URLリンク(kyoto-np.jp)