【政治】「性差別ヤジ」、特定せずに都議会幕引き…舐められた都民「選挙は3年ない。すぐ忘れる」、塩村都議バッシングで問題すり替え★3at NEWSPLUS
【政治】「性差別ヤジ」、特定せずに都議会幕引き…舐められた都民「選挙は3年ない。すぐ忘れる」、塩村都議バッシングで問題すり替え★3 - 暇つぶし2ch585:名無しさん@0新周年@転載は禁止
14/06/27 05:47:22.67 bMU3QH7A0
幽斎 ★@転載は禁止:2014/06/26(木) 15:46:09.14 ID:???0パソナ竹中会長が講演 新成長戦略は「私たちの業務につながる」
URLリンク(www.nikkan-gendai.com)

発表前日の社員向け講演会で
 パソナ経営陣のニンマリする顔が浮かんでくるようだ。
 政府は24日、産業競争力会議で「骨太の方針」と「新成長戦略」を取りまとめ、臨時閣議で決定した。
それを受け、安倍首相は会見で「成長戦略を大胆にパワーアップした」とアピールしたが、
額面通り信じてはいけない。その中身は、産業競争力会議メンバーの竹中平蔵氏(63)が
会長を務める人材派遣パソナグループにとって“おいしいメニュー”がズラリだからだ。

 ここに、とんでもない事実がある。竹中氏ら産業競争力会議が新成長戦略を取りまとめた前日の23日、
東京・文京区の文京シビックホールでパソナ社員向け講演会が行われた。
竹中会長や南部靖之代表(62)も出席していたが、日刊ゲンダイが入手した
講演会の録音テープには、耳を疑いたくなるような音声が記録されていた。講演に立った竹中氏が
新成長戦略のラインアップについて長々と語り、「私たちの業務につながる」と社員をこう鼓舞していたのだ。
「今までのような時間を計る労働だけでなく、成果で測る労働というのがだんだん可能になってきて、
(国家戦略)特区の中では、家事とか介護とかに外国人労働を
積極的に適用するということが可能になります。これは私たちの業務にも直接つながってきます」

 竹中氏が語った通り、翌日に発表された新成長戦略には、
<時間ではなく成果で評価される「新たな労働時間制度」の創設><外国人の技能実習制度の拡充>
といったメニューが盛り込まれた。南部代表も講演会で、外国人向けの施設をオープンさせると社員にこう報告している。

「8月には(淡路島に)『まなびの郷』をオープンする。研修中心で100人以上が滞在し学べる総合施設です。
東南アジア(からの研修生)を中心に1~2週間、1カ月(滞在して)語学や日本文化を学ぶプログラムをスタートします」

■「予感を形にしようではありませんか」

 それだけではない。新成長戦略には<健康産業の活性化と質の高いヘルスケアサービスの提供>
という項目も並ぶが、健康産業はパソナが最近、力を入れる分野だ。南部代表は講演で「グループ構想」として、
「自然治癒力、未病、この分野にメスを入れたい。健康産業になんらかの形で
パソナグループとしては参入したい」と熱く語っていた。
来年には、大分県別府市の原爆センター跡地に、温泉を活用した施設を始める計画も披露している。

 そう、新成長戦略はパソナに利するような内容ばかりなのだ。竹中氏はこの講演で、
「予感を形にしようではありませんか」と話していた。彼らの“予感”は、翌日にはもう、新成長戦略という“形”になったわけである。

 以前、竹中氏はテレビ番組で自らの利益誘導疑惑を追及され、逆ギレしていた。
あくまで政府に“有識者”として関わっているつもりらしいが、
こうもパソナにおいしい政策が並ぶのでは、疑われても仕方がない。


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