【軍事】日中戦争では日本は負ける…ミサイルで東京はパニックに、1.6万人の中国軍が上陸へ 日本メディア[6/26]at NEWSPLUS
【軍事】日中戦争では日本は負ける…ミサイルで東京はパニックに、1.6万人の中国軍が上陸へ 日本メディア[6/26] - 暇つぶし2ch803:名無しさん@0新周年@転載は禁止
14/06/26 14:15:26.72 tdg+pYeI0
中国軍と自衛隊はどちらが優勢なのか?実戦経験のあるアメリカの軍人はこう見ている
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「現状を見れば明らかに中国軍だ」との説が多数
意見の多くを要約すると次のようになる。

主力戦闘機の数も攻撃潜水艦の数も人民解放軍は自衛隊の倍以上であり、日本には弾道ミサイルも攻撃原潜もない。
自衛隊の方が、訓練やロジスティックスやテクノロジーが優っているとの指摘もあるが、5年前ならばいざしらず、
現在の人民解放軍のそれらのレベルがいまだに自衛隊に及ばなくとも、そのような質的劣勢は様々な装備の量的優勢によって凌駕してしまっている。

それだけではなく、人民解放軍はアメリカはじめ世界中から様々な手段により手に入れている最新技術を実用化し続けているため、テクノロジーの差だって逆転しているかもしれない。

アメリカやヨーロッパ諸国から中国に流出した最先端軍事技術の実用化速度から判断すると、中国の軍事技術レベルは日本をはるかに凌駕してしまっている。

中国は軍事的にははるかに日本より強力な国家となっており、かつては比較することすら馬鹿げていた人民解放軍とアメリカ軍の質的・量的隔たりすら、現在では急速に縮まってきており、
その隔たりは『あと、どのくらいで埋まってしまうのであろうか?』という検討が加えられる段階にまで狭まってしまっている。

すなわち、中国人民解放軍の軍事力は、日本自衛隊などと比較する段階ではなくアメリカ軍と比較する段階に立ち至っているのであるといった内容の中国優勢論が数多く主張されている。


実戦経験のある軍関係者の意見

万が一にも中国共産党指導部が「軍事攻撃を発動してでも日本政府に対して中国の要求を押し付ける」という最終決断に踏み切った場合には、
まず「剥き出しの軍事攻撃」ではなく「対日軍事攻撃が実施される可能性による威嚇」を日本政府と国民に突き付けることになる。

すなわち、日本全域を攻撃することが可能な1000発近い数の弾道ミサイルと長距離巡航ミサイルによる対日攻撃の警告、
それに日本のエネルギー源である原油・天然ガスを日本にもたらす「生命線」としてのシーレーンを南シナ海やインド洋で妨害するとの警告を
日本政府に発することにより、「戦わずして」中国の要求を日本政府に受諾させようとするに違いない。

このように考えた場合、自衛隊はその持てる防衛資源を総出動させて中国の「脅し」に備える必要が生ずる。

そして、自衛隊の艦艇や航空機は、飛翔してくるかもしれない弾道ミサイルや長距離巡航ミサイルを発見し撃墜するために配置について、それらを待ち受け続けなければならなくなる。

さらに、日本近海のシーレーン防衛のためにも、ミサイル防衛態勢を固めるとほとんど枯渇状態になってしまう艦艇や航空機を無理をしてでも配置に就けなければならなくなる。

現状の海自・空自の戦力レベルでは、ミサイル防衛態勢と近海シーレーン防衛体制を固めるだけで、海自・空自の防衛資源は総出動を余儀なくされることになる。

加えて、日本周辺から先の日本のシーレーンの大半は、日本自身で守れるだけの戦力を自衛隊は保持していないため、エネルギー源の途絶は覚悟しなければならなくなる。

「中国空軍や海軍が航空機や軍艦を押し並べて日本のどこかに侵攻し、空自や海自の迎撃部隊と戦闘を展開するといった」“派手な”戦闘からはかけ離れた“地味な”静的戦争になるであろう。

したがって、上記のごとく繰り広げられている戦闘機・潜水艦・駆逐艦などの数や性能の比較、あるいは人民解放軍と自衛隊の指揮統制能力、訓練錬成度、士気レベル、忠誠心・愛国心といった
(実際には比較が困難な)主観的要素の推定的比較などは、あまり意味を持っていないことになる。

現在中国が手にしている対日威嚇手段、すなわち大量の長射程ミサイルと、シーレーン妨害能力、
そしてそのような威嚇から日本国民の生命財産や日本の国益を防御するために防御体制を固める自衛隊の各種防衛資源の量を比較すると、

日本人にとっては、そして同盟軍にとっても残念ながら、圧倒的に人民解放軍が優位を占めている。


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