14/06/24 07:56:33.26 0
議場でのセクハラ発言を否定し続けてきた鈴木章浩・東京都議(51)が一転して認めた。都庁で開かれた23日の記者会見。
100人を超える報道陣を前に、鈴木都議は「(言い出す)機会を逸してしまった」と、問題発言から5日たって認めた理由を
明らかにし、謝罪した。認識や理由を詳しく記者団から問われたが苦しい言い訳に終始した。
会見は午後3時から始まり、鈴木都議は冒頭、カメラのフラッシュを浴びながら、深く頭を下げた。これまで否定し続けてきた
ことについて「(自分の発言以外にも)さまざまなことが一緒に報道されて言い出せなかった」と繰り返した。
19日の自民党のヒアリングにも嘘をついたのかと問われると「そうですね」と力なく答えた。
発言について「誹謗(ひぼう)する意図はなかった。少子化、晩婚化が進む中で、早く結婚してもらいたいという思いがあった」
と述べると、記者から失笑が漏れた。
ソース(MSN産経ニュース) URLリンク(sankei.jp.msn.com)
写真=都議会でのやじ問題について会見する鈴木章浩議員
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
写真=東京都議会のやじ問題で謝罪の記者会見を終え、会見場を出る鈴木章浩都議
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)