14/06/23 23:57:21.91 REzy6Bml0
>>156
左糞の物語。
1. 権力は必ず腐敗している〝ことにする〟。
2. それに対し、民衆は必ず善である〝ことにする〟。
3. 敵は強大なのだから、どんな狡い手段を用いてもよい〝ことにする〟。
4. 一方、敵が正攻法でない方法で攻撃した場合は卑怯である〝ことにする〟。
5. 正義は必ず勝つ〝ことにする〟。
6. 勝った後は 「めでたしめでたし」 と書く。後のことは考えない。
あからさまに書けば単なるわがままなオナニー物語なのだが、
各段に学問的なお墨附きがついている〝ことにすれば〟、
一転してリアルな物語だという〝ことにできる〟。
左糞の前提を丸呑みすれば感動物語を作るのが簡単なことだ。
作家が左糞に惹かれる理由が解る ミ'ω ` ミ