14/06/22 17:43:33.28 kHt3TWvJ0
仲間の兵士5人を射殺し、7人を負傷させたイム兵長は、当初の推測とは異なり、
「乱射撃」をしたのではなく、「狙い撃ち」だったと見られている。
これに伴い、イム兵長がいつもある種の「恨み」を抱いていて「仕返し」のために
銃を発射したのではないかという分析が出ている。
国防部の関係者は22日午後のブリーフィングで、「射撃の時間は前日夜8時15分頃で
数分間交戦が続き約10発が発射された。」と述べた。
国防部は、特に「(イム兵長が)指向性照準射撃をしたのではないか。」と明らかにし、
いわゆる「銃乱射」ではなく、10発近くを相手に向かって撃つ狙い撃ち方である可能性が高いことを示唆した。
「狙い撃ち」だとすると、イム兵長が相当の時間をかけて準備の末に銃惨事を犯した可能性がある。
イム兵長は鉄柵の間の補給路両側から勤務を終え出てくる人々を
三叉路に向かっていきなり手榴弾を投げたと伝えられる。
2014-06-22 16:59 CBSノーカットニュース
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軍は前日の午後GOPで銃器乱射した後、武装脱走したイム兵長(23)と22日午後2時23分ごろ、
江原道高城郡ミョンパリミョンパ小学校の近くで銃撃戦を行った後、午後5時現在対峙していると明らかにした。
軍関係者は"イム兵長この銃撃戦の後の森の中に脱出して身を隠していてよく見えない状態」と明らかにした。
?関係者」である兵長、銃撃戦の後、森の中で逃走 "
デジタルニュースチーム
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イム兵長は銃乱射後、脱出の際に当初は60発の実弾を所持していたと伝えられていたが
現場では290発を持っているという主張が出てきて軍が確認中である。
2014-06-22 17:22 ソウル経済