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中国・捜狐体育は２０日、「韓国メディアが日本サッカーは絶望的と皮肉、韓国サポーターは『奴らが去れば気分爽快』」と題した記事を掲載した。
ブラジル・ワールドカップ（Ｗ杯）Ｃ組第２戦が行われ、日本は０－０でギリシャと引き分けた。前半開始から間もなくイエローカード２枚を受けたカツラニスが退場、
日本は数的優位に立ったが、生かすことができなかった。試合後のデータを見ても、日本のシュート数は１６回、ギリシャは９回、日本のセーブ率は６８％に達している。
韓国のスポーツサイト・ＯＳＥＮは「日本は数的優位を生かせず、攻めのサッカーができなかった。
日本は絶望的な境地に陥った」と報道。別のスポーツサイト・Ｄａｕｍも「日本は０－０で１０人のギリシャと引き分けた」との見出しで報じた。
韓国サポーターたちも続々とコメントを寄せている。
１、日本もとっとと家に帰れ
２、ゴミたちがついに終わった
３、なんと気分爽快な朝なんだ
４、万歳！ギリシャは偉い、かっこいい、今日は偉大な日だ！
５、日本の４強入りの自信はどこから来たのか
６、韓国のロシア戦での１点は運がよかっただけとはもう言わせない
７、４強？ハハ
８、日本の攻撃陣は弱かった、試合はつまらなかった
９、日本のプレーはひどかった、あれが君たちが誇る攻めのサッカーなのか？
このほか、「旭日旗」のフェイスペイントをした日本のサポーターにも非難が集中した。
韓国メディアは「戦犯のシンボルを掲げて観戦するのは不適切。旭日旗とナチスに違いはない」と報道。
韓国サポーターも「日本はもう敗退が宣告されたんだから、戦犯どもはとっとと家に帰れ」と怒りをあらわにしている。
URLﾘﾝｸ(www.xinhua.jp)