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奥多摩町は若者などの定住促進に向けて、町有地の宅地造成を行い、7月から8区画の分譲販売を始める。
少子高齢化に歯止めがかからない地域にとって、宅地造成は人口減少対策の“地盤整備”になりそうだ。
同町の65歳以上の人口割合は45・6%(5月1日現在)で都内最高。都によると、都内の高齢化率は1月現在
21・55%で、3割を超えているのは三宅村や八丈町などの島部と日の出町、4割を超えているのは奥多摩町と
檜原村のみという。両町村では、高齢者が半数以上という自治会も少なくないという。秩父多摩甲斐国立公園内
に位置し、奥多摩町は全域、檜原村は73・4%が公園指定地域になっている。
奥多摩町は周囲を雲取山(2017メートル)や御岳山(929メートル)などの山に囲まれ、多摩川に沿って広が
る日原、氷川、鳩ノ巣などの渓谷や温泉もある。ハイキングやキャンプ地としての人気はあるが、丘陵地帯のた
め、家屋の建設が難しいのが実情だ。
このため、町はJR川井駅近くの丘陵地を削り、8区画の分譲地を新たに整備。152~194平方メートルの土
地を、318万8000~405万8000円と手頃な価格で提供する。若い世代の定住促進を目的とするため、申し
込みには、同居家族(婚約者を含む)がいる20~50歳代といった条件を付ける。
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奥多摩町内に造成された宅地向けの分譲地
2014年06月20日
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