14/06/20 22:36:50.60 0 BE:412299804-PLT(13333)
米中央情報局(CIA)が世界各国の情報をまとめた年鑑「ザ・ワールド・ファクトブック」によると、今年、韓国の合計特殊出生率(1人の女性が生涯に産む子供の数)は1.25人となるとみられる。
世界224カ国・地域のうち219番目に少なく、最低水準だ。この結果が韓国国民に衝撃を与えている。韓国・朝鮮日報(電子版)の報道として、中国網が17日伝えた。
韓国の合計特殊出生率は経済協力開発機構(OECD)加盟国のうち最低だという。同国の出生率が低い理由としては、働く女性が増えたこと、晩婚化、住宅価格が上がったことなどの影響が指摘されている。
子育てと教育の問題を心配して出産しないことを選ぶ夫婦もやや増えた。出生率の低下は人口減少や労働力不足などの問題にもつながる。
こうした報道に韓国のインターネットユーザーたちからは「私も結婚したくない」、「子供を育てることは本当に大変」、「家賃を考えると頭がおかしくなりそうだ」といった声が上がっていた。
合計特殊出生率が韓国より低い国・地域としては、シンガポール(0.8人)、マカオ(0.93人)、台湾(1.11人)、香港(1.17人)が挙げられる。
URLリンク(www.xinhua.jp)