14/06/19 22:59:24.65 0
昇任試験会場へ酒気帯び運転 容疑の警官停職処分 静岡
URLリンク(www.asahi.com)
朝日新聞 2014年6月19日22時43分
昇任試験会場へ出かける際に酒気帯び状態で自家用車を運転したとして、静
岡県警は19日、交通機動隊の30代の男性巡査部長を停職6カ月の懲戒処分
にしたと発表した。巡査部長は同日、自主退職した。
県警監察課によると、巡査部長は5月27日午前9時10分ごろ、静岡市清
水区の市道で、酒気帯び状態で乗用車を運転したという。前日午後10時~翌
午前2時までの間、ハイボールを300ミリリットルのジョッキで5、6杯飲
み、27日午前8時半ごろに起きて、途中から同僚2人を乗せて昇任試験会場
の清水署へ向かった。
試験後、巡査部長がぼーっとして青い顔をしていたため、同僚が代わりに運
転。車中で試験結果を話していたところ、巡査部長が「昨晩、深酒をした」と
話したため、同僚が上司に報告した。同日午後1時ごろの検査で、酒気帯びと
される呼気1リットル中0・2ミリグラムのアルコールが検出されたという。
巡査部長は酒気帯び運転を認めたうえで、「アルコールが残っている認識が
なかった」と話しているという。県警は19日、巡査部長を道交法違反(酒気
帯び運転)容疑で書類送検した。