14/06/19 17:23:46.99 0
衆議院議員で自民党副幹事長の河野太郎氏といえば、1993年に発表された
「従軍慰安婦の連行に強制性がみられる」とした「河野談話」で知られる河野洋平氏の息子であり、
2世議員であることから、「河野談話の張本人」とネット上で間違われることが多い。
17日にも、ある一般ユーザーが「河野太郎はひたすら逃げ回ってばかり、
自分が思い付きでほざいた談話がこんな大騒ぎになるなんて思いもしなかったんでしょうな」とツイートしたのを受け、
以下のようなユーモアの利いた返しを見せた。
「私が思いつきでほざいたベルマーレ強いぞという談話がこんな大騒ぎになって、いや、大変」
河野氏は、J2のチーム「湘南ベルマーレ」の取締役会長を2000年から2005年まで務めたことがあり、
現在も同チームを応援している。ツイッターではたびたびベルマーレについて投稿しており、そのことを利用したツイートというわけだ。
河野氏はこのように、間違いに対してユーモアで返すことが多いが、
「親子だから、間違えられてもしょうがないんじゃないの?」
「河野談話で国益を失っている。その問題から日本を救っていただけるようにお父上に話してください」
など、河野氏を2世と認識したうえで河野談話について意見を寄せるユーザーも少なくない。
URLリンク(yukan-news.ameba.jp)