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五輪会場一部さいたまへ変更を検討 地元は
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6年後の東京オリンピックとパラリンピックのバスケットボールの会場について、
東京都が新たな施設の建設を取りやめ、さいたま市の「さいたまスーパーアリーナ」
に変更する方向で検討していることを受けて、地元の住民からは期待の声が相次いでいます。
6年後の東京オリンピックとパラリンピックに向けて整備される競技会場を巡って、
コストや環境への影響などを踏まえて、東京都や大会の準備を担う組織委員会が会場の見直しを始めています。
このうちバスケットボールの会場について、都は江東区に新たな施設の整備を計画していますが、
建設費や土壌汚染の処理に多額の費用がかかることから施設の建設を取りやめ、
さいたま市の「さいたまスーパーアリーナ」に変更する方向で検討を進めていることが分かりました。
これについて、さいたま市の女性は、「3歳の息子もオリンピック競技を見たいと思うので
地元で開催されるなら、ぜひ連れて行ってあげたい」と話していました。
また、30代の公務員の男性は、「さいたま市で開催されれば
市民の国際的な意識も高まり経済効果なども期待できる。ぜひ実現させてほしい」と話していました。
東京都などは、変更を検討する競技会場の整備計画を速やかにまとめ、
IOC=国際オリンピック委員会や国内外の競技団体に理解を求めていくことにしています。
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