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邦人が強盗やひったくり被害 代表初戦の地レシフェ
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【サンパウロ=長田弘己】W杯ブラジル大会で、
日本代表がコートジボワールと1次リーグの初戦に臨んだレシフェで、
観戦に訪れていた日本人旅行者が強盗やひったくりの被害に遭った。
レシフェの日本出張駐在官事務所が15日、発表した。
事務所によると、日本代表戦から一夜明けた15日午後3時20分ごろ、
旧市街の市場を友人と観光していた日本人男性が、刃物を持った少年2人組に襲われ、
カメラと現金(約8万円)が入った財布を奪われた。けがはなかった。友人の男性もカメラを奪われた。
同日午後4時ごろにも、鉄道レシフェ駅で、友人と観光していた日本人男性が、
2人組の男にカバンをひったくられた。男性は追いかけてカバンを取り返し、
その際、Tシャツとカバンが破れ、本人も擦り傷を負った。
男の1人は、通り掛かった警察官に現行犯逮捕された。
事務所は「今回はたまたまカバンを取り返せたが、
犯人の追跡や抵抗は大変危険なので、絶対にしないで」と呼び掛けている。