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橋下氏「妨害議員は出ていってもらう」…法定協
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地域政党・大阪維新の会は15日、橋下徹代表(大阪市長)が大阪市内の
繁華街で街頭タウンミーティングを開催するなど、大阪府内各地で大阪都構想のPR活動を始めた。
橋下氏は「次に転んだら起きあがれないという思いで、来春に最後の訴えをする」と述べ、
来春の統一地方選が都構想の是非を問う最後の機会になるとの認識を示した。
維新は今月から毎月10日を「都構想の日」と位置付け、前後の週末に街頭活動をする方針。
府・市両議会で議論が停滞するなか、統一選に向け、市民の理解を広げたい考えだ。
この日、橋下氏は松井一郎幹事長(府知事)と、梅田、難波、天王寺の3か所で、都構想の財政的なメリットなどを説明した。
維新は近く都構想の制度設計を話し合う法定協議会から反対派委員を排除する考えで、
橋下氏は「(法定協を)妨害する議員には出ていってもらう。反対なら、
(3月の)出直し市長選で対抗馬を立てて僕を落とせば良かった」と、
委員入れ替えの正当性を主張した。