14/06/16 08:34:07.87 0
漫画「美味(おい)しんぼ」に「岐阜環境医学研究所長」として実名で登場し、原発事故と鼻血の関連性を指摘している元岐阜大
助教授の医師、松井英介さん(76)=岐阜市=が15日、愛知県日進市のにぎわい交流館で講演し、「脱原発と言われているが、
脱被ばくが今の緊急の課題」と訴えた。
テーマは「内部被ばくとは~そして今必要なこと」。松井さんは甲状腺検査に触れ、「年に1回必要で、より受診率を上げないと
がんの発症や死亡率を下げることにはならない。世界の力を借りてやるべきで、目や心臓の病気などもっと検査対象を広げること
も必要」と述べた。さらに「防潮堤や除染にかける多額の予算があるなら、子の健康のために使うべきだ。放射性物資を取り込まない
ようにすることが今の課題」と訴えた。
福島県に住む親子の保養の受け入れをしている市民グループ「日進まちづくりの会」が主催し、約70人が訪れた。
ソース(中日新聞) URLリンク(iryou.chunichi.co.jp)
写真=講演する松井英介さん
URLリンク(iryou.chunichi.co.jp)