14/06/15 11:06:19.90 zY3SZPaa0
>>430
県民健康調査「甲状腺検査」の実施状況について
URLリンク(www.pref.fukushima.lg.jp)
市町村 悪性とその疑い
川俣町 2
浪江町 2
南相馬市 2
伊達市 2
田村市 3
富岡町 1
川内村 1
大熊町 1
福島市 12
二本松市 5
本宮市 3
大玉村 2
郡山市 23
白河市 6
西郷村 1
泉崎村 1
三春町 1
いわき市 14
須賀川市 3
石川町 1
平田村 1
棚倉町 1
下郷町 1
その他の市町村 0
合計 89人
平成 23-25 年度合計
・悪性ないし悪性疑い 90 人(手術 51 人:良性結節 1 人、乳頭癌 49 人、低分化癌疑い 1 人)
・男性:女性 32 人:58 人
・平均年齢 16.9±2.7 歳 (8-21 歳)、震災当時 14.7±2.7 歳(6-18 歳)
・平均腫瘍径 14.2±7.4 ㎜(5.1-40.5 ㎜)
平均年齢16.9歳で乳頭癌49人って・・・被曝としか考えられない
福島県での甲状腺がん検診の結果に関する考察
URLリンク(www.kinyobi.co.jp)
有病割合≒発生率×平均有病期間
(以下、平均有病期間をDで表現します)
平均有病期間とは、病気があると分かってから病気が治るまで、あるいは死亡するまで
の期間のことです。小児の甲状腺がんは非常に珍しいがんですので、上記の式の近似はき
わめて良いと思われます。従いまして、3÷38,114は、さらにDで割ることにより年間100
万人に1人と比較できます。これを行いますと、
3×1,000,000÷38,114÷D=78.7÷D(倍)
Dに7年を入れると
50×100万人÷37万人÷7≒19.3倍の異常発生