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★「今までの人、何してはったん?」 大阪府、職員の人件費削減などで10年ぶりに赤字脱却
5兆円もの累積赤字を抱え、危機的な状況に陥っていた大阪府が、橋下 徹知事のもと財政再建に取り組み、
2008年度、黒字になる見通しであることが明らかになった。
大阪府民は「そんなん奇跡やん! 今までの人、何してはったん?」、「若いのにね、しっかりしてくれてはるから。
きっと大阪府も立て直してくれはるん違いますか」と話した。
橋下知事のもと、財政再建に取り組んでいる大阪府が、10年ぶりに赤字を脱却し、
2008年度、黒字になる見通しであることが明らかになった。
9日、橋下知事は「これだけの税収減の中でも何とか予算が組めて、赤字も脱却できて。
それからさらに返済に回すことができるっていうのは、これは本当に、すべて府民の皆さんの、
少しずつの負担のおかげだと思ってます」と話した。
橋下知事が当選した2008年1月、大阪の財政は、5兆円もの累積赤字を抱え、危機的な状況に陥っていた。
2008年1月、橋下知事は「破産者の会社の従業員であるという覚悟を持ってもらったうえで、
大阪府政を立て直していきたいと思います」と述べていた。
その再建への取り組みは、大胆かつ過激なものだった。
職員に対しては、コピー1枚についても、コスト意識を持つように大号令をかけた。
「ハコモノ」といわれる公共施設の廃止や移転をはじめ、職員の人件費削減、
さらには私学への助成金削減など、まさに聖域なき改革に取り組んでいた。
しかし、職員からは「どれだけサービス残業やっていると思ってるんですか」と、
始業時間前に朝礼を行ったことに公然と抗議の声が出た。
FNN 2009/02/11(水)
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