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大阪市営バス、31年ぶり黒字 民営化に向け経営改善
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大阪市交通局は13日、昨年度の市営バス事業の決算(速報値)が
1982年度以来31年ぶりに経常黒字になると発表した。
人件費の削減や路線再編など民営化に向けた経営改善が進んだ結果とみている。
決算によると、経常収支は前年度に比べて29億9千万円のプラスとなり、
4億1千万円の黒字となった。土地の売却益などの特別損益を加えた単年度収支も前年度に続き黒字(28億5千万円)となった。
給与を平均19・4%カットし、職員数も22%減らしたことなどで
人件費を21億1千万円減らしたことが大きい
一方、路線数を減らしたことで、乗客数は前年度比で3・2%減(1日平均7千人減)となった。