【政治】集団的自衛権容認へ…公明党が飯島発言より震え上がったエゲツない脅しat NEWSPLUS
【政治】集団的自衛権容認へ…公明党が飯島発言より震え上がったエゲツない脅し - 暇つぶし2ch1:幽斎 ★@転載は禁止
14/06/13 23:28:54.14 0
集団的自衛権容認へ…震え上がったエゲツない脅し
URLリンク(www.nikkan-gendai.com)

歴代政権が「できない」と禁じてきた“集団的自衛権”を行使できるようにして本当にいいのか。
ゴリ押しする安倍首相に対して、強く抵抗してきた公明党があっさり寝返った。
脅しに震え上がり、大慌てで白旗を揚げたらしい。
 集団的自衛権を行使できるように、この国会中に「閣議決定」をする予定だった安倍官邸に対し、
公明党は「まだ議論すべき点は多く残されている」と突っぱねてきた。
 ところが一転、「閣議決定」を認めることになった。

「とにかく代表の山口那津男さんが<集団的自衛権は認められない>と妥協しようとしなかった。
支持母体の創価学会の意向があったのかも知れない。
それが急転直下、公明党は“閣議決定”を認めることになった。
ただ、あれだけ抵抗しておきながら、なんの成果もなく、容認するわけにはいかない。
そこで閣議決定の時期を国会会期中ではなく、国会閉会後に遅らせることで自民党と話をつけたようです。
これなら、公明党が安倍首相の暴走にブレーキをかけた、時間をかけて議論したと支持者に説明できる。
でも、実態は公明党の全面譲歩ですよ」(政界関係者)
公明党が「集団的自衛権」の行使を容認するのは、シナリオ通りという見方がないわけじゃない。
しかし、このタイミングで慌てて方針転換したのは、エゲツない脅しがあったからだ。

 脅しのひとつは、安倍首相のブレーン飯島勲参与の発言である。
わざわざアメリカで公明党が嫌がる「政教一致」について発言した。
<公明党と創価学会の関係は政教一致と騒がれてきたが、法制局の発言の積み重ねで政教分離ということになっている>
<法制局の答弁が変われば『政教一致』が出てきてもおかしくない>

 集団的自衛権を禁じてきた従来の憲法解釈を変えるように、政教一致についても変えるぞ、という脅しである。
 しかし、公明党がそれ以上にビビったのは、創価学会の“カルト認定”だったらしい。

先週あたりから政界の裏側では「もし、公明党が集団的自衛権に反対したら、
アメリカが創価学会をカルト認定するらしい」という情報が流れはじめた。この情報に公明党が真っ青になったのは間違いない。

「創価学会はフランスではカルトと認定されていますが、たいした実害はない。
でも、アメリカにカルト扱いされたら激震が走る。アメリカは宗教に寛容な国ですが、
宗教団体が過激な政治活動をした場合、宗教団体の免税特権などを剥奪することになっている。
創価学会はアメリカにも大学を持ち、創価学会インターナショナル(SGI)が世界中で活動している。
アメリカにカルト認定されることだけは避けたいはずです」(霞が関事情通)

 公明党が方針転換した裏にどんな事情があったのか。集団的自衛権の行使を認めるのはシナリオ通りだったとしても、
国民の期待をあおり、最後に裏切った公明党は、いずれ国民からしっぺ返しを受けるはずだ。


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch