14/06/13 08:28:12.12 Y/MqbOOW0
鼻血が出るのは被ばくの典型的初期症状だ。今どき誰でも知っている。
御用学者高村昇の説明しているのは外部被曝の話。
そりゃ外から放射線を浴びせるだけじゃ、そう簡単に鼻血は出ませんよ。
だが放射性微粒子が鼻の粘膜に付着すれば、集中的に被ばくして出血する。
以下、矢ヶ崎克馬先生の説明。
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「体内に入った放射性微粒子が鼻の粘膜にくっつけば、鼻の粘膜が集中して被曝する。
外的にキズはないのに多量の出血(鼻血)をもたらす。
目ではわからない小さなキズがいっぱい作られている。
下痢や血便なども、β線など局所的に集中した被曝と想定すると、放射線を原因と考え得る」
(矢ヶ崎克馬)
「もし、外部被曝だけで鼻血・下痢・血便になるには、相当大量のγ線照射をしなければならない。
なぜなら外部から、まばらにしか分子切断をしないγ線照射では、鼻の粘膜や、小腸の壁の
分子切断の確率は非常に少ないから。一方、内部被曝は局所的に、実効線量が高い被ばくが
行なわれる」(矢ヶ崎克馬)
「高線量、低線量という言い方も、じつはγ線による外部被曝のみにいえること。
内部被曝では局所に密集して放射線を受け、体内に入った放射性物質が微粒子であっても、
周囲は『高線量』になる。内部被曝を考えるときには高線量・低線量という言い方は的確でない」
守田敏也(『内部被曝』矢ヶ崎克馬)