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西日本最多という700以上の露店が軒を連ね、20万人前後が繰り出す兵庫県姫路市の「姫路ゆかたまつり」(22~24日)
が、今年から出店エリアを大幅に縮小する。
露天商を仕切っていた組合が昨年、暴力団への資金提供問題で解散したのを機に、にぎわいより、地元の人たちが楽しめ
る祭りへと様変わりすることになった。露店数は32店へ激減するが、江戸時代に始まったとされる祭りの本来の風情に戻ると
いう。
ゆかたまつりは、江戸時代中期に姫路藩が、城内にあった長壁おさかべ神社を城下に移し、遷座祭を行ったことが起源と伝
えられる。浴衣姿の庶民らが城下をそぞろ歩く様子が季節の風物詩になっていた。
第2次大戦後に拡大し、最近は3日間の期間に14万~21万人が訪れる一大イベントに。市が事務局を担う振興協議会が、
パレードやゆかたのファッションショーも開催。露店もにぎわい、〈1〉JR姫路駅と姫路城を結ぶ大手前通り(約800メートル)〈
2〉大手前公園(2・5ヘクタール)〈3〉長壁神社の周辺―の3か所の出店エリアに昨年は722店が集まった。
2014年06月12日 17時38分 Copyright The Yomiuri Shimbun
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