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浪江町民、染色体異常なし
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東京電力福島第一原発事故発生時に18歳以下だった町民の染色体から初期被曝(ひばく)線量を推計する
県内初の検査を行ってきた浪江町は27日、初回の分析結果を発表した。検査を希望した772人の約3%に当たる全員に異常は見られなかった。
検査は、被曝による健康不安を持つ町民が少なくないことから、弘前大(青森県弘前市)の
被ばく医療総合研究所の協力を得て今年1月から行ってきた。
内部被曝線量を調べるホールボディーカウンター(WBC)では、半減期が8日と短い放射性ヨウ素を現在は測定できないが、
染色体からは事故直後の被曝線量を推計できるという。
町健康保険課の紺野則夫課長は「すべての結果を見る必要があるが、非常に安心している」と述べた。
全ての検査結果が出るには1年以上かかる見通し。
福島・南相馬の子供3200人、異常なし 内部被曝を検査
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福島県南相馬市は24日、市内の小中学生を対象に内部被曝(ひばく)検査をした結果、
受診した約3200人全員で放射性セシウムが検出限界以下だったと発表した。
市内で日常の内部被曝は低く抑えられているとしている。
検査は市の学校検診の一環として、今年5~8月に市立総合病院などで
ホールボディーカウンターと呼ばれる装置を使って実施。
市内の小中学校に通う3299人のうち、約98%の3255人が受診。
セシウム134と同137が体内にどれくらいあるかを調べた。
検査を担当した市立総合病院の坪倉正治医師は
「今後も継続的に検査する仕組みを整える必要がある」と話している。〔共同〕
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これはインパクトがあります。なぜなら、ほぼ悉皆調査になっているからです。
「市内の小中学校に通う3299人のうち、約98%の3255人が受診」