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「“キーパーソン”が雲隠れしてしまった」
ASKA事件そのものの報道は一服の感があるが、東京・大手町かいわいではそんな怪情報が流れている。
ASKA(本名・宮崎重明=56)と一緒に覚醒剤でパクられた栩内香澄美容疑者(37)は、昨年1月から逮捕の翌日、先月18日に
辞表を提出するまで、大手町のパソナグループ東京本社ビル内にあるメンタルヘルス会社の社員だった。
「栩内はそこからパソナの子会社に出向していましたが、両社に関係している人物がT氏という女性です。メンタルヘルス会社の役員
でもあり、03年からパソナ子会社の社長でもあった。ところがASKA事件が発覚する直前に社長を退任。そのまま姿を見かけなく
なってしまったのです」(パソナ事情通)
T氏はこの子会社の株式を9割近く持っていたが、4月にパソナグループに売却。T氏自身も、3月27日に社長を退任している。
「3月下旬といえば、ASKA事件の内偵捜査が進んでいた頃ですから、余計に『雲隠れ』なんてあらぬ噂が飛び交うのでしょう。
T氏は、パソナグループの南部靖之代表とも栩内とも親しかったとか、パソナの迎賓館『仁風林』で姿を見たなんて話も耳にしている。
いずれにせよ、何らかの事情は知っているはず。子会社社員によると、T氏は社長在任中も、あまり出社していなかったそうです。
何をしていたんですかねえ」(関係者)
T氏はなぜ退任し、いま現在、何をしているのか? 同社に問い合わせたが、「分かりかねます。分かる者もずっといません」(広報
担当者)とけんもほろろだった。
ASKAは容疑を認めているが、栩内は頑として否認を続けているという。鍵を握る女性が“ダンマリ”では、全容解明とはいかない。
ソース(日刊ゲンダイ) URLリンク(www.nikkan-gendai.com)
写真=栩内容疑者がモデルをしていた(パソナ子会社のHPから)
URLリンク(static.nikkan-gendai.com)