14/06/12 02:10:21.16 vsk7dBmi0
「カタリベ」になりたい若者が急増
修学旅行で長崎を訪れていた中学生が、
ヒバク体験を聴く体験学習中に静かにしないことから、
ヒバクシャでカタリベの男性(77)から「出ていけ」と注意を受けた。
ところが注意されたことへの反発から、この生徒が「死に損ない」と発言したことを理由に、
カタリベの男性(77)が「ヒバクシャに対する暴言だ」として学校へ抗議を入れ、
謝罪の要求を行っていた問題が明るみに出たことで、
ヒバクシャ団体には「ヒバクシャ団体に入ってカタリベになりたい」
という若者からの問い合わせが殺到しているようだ。
これについてヒバクシャ団体の幹部は「カタリベというのは希望してなれる
ものではなく、先祖から受け継いだものだ。」と回答しているが、
若者からは「先祖がヒバクシャでないからといってカタリベになれないのはおかしい。
ヒバクシャ団体は希望者が全員カタリベになれるような社会制度を目指すべき。
不当な差別は即刻やめるべき。」として、希望を受け入れない幹部に反発している模様である。