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スクリーニング検査によって、多数の子どもが甲状腺手術を受けていることについて
東京大学の渋谷健司教授
東京大学医学部医学科卒・東京大学大学院医学系研究科国際保健政策学教室教授
専門分野:死亡・死因分析、疾病の負担分析、リスクファクター分析、費用効果分析、保健システムパフォーマンス分析など
スクリーニング効果による過剰診断が行われている可能性がある
福島県立医大の鈴木真一教授
福島県立医科大学卒・福島県立医科大学医学部医学科器官制御外科学講座教授・付属病院教授
専門分野:リアルタイム組織弾性法による甲状腺・副甲状腺腫瘍の診断 リアルタイム組織弾性法、甲状腺腫瘍、副甲状腺腫瘍、超音波診断 2003- リアルタイム組織弾性法による甲状腺・副甲状腺腫瘍の診断 定性法および定量法の開発
多発性内分泌腺腫瘍症における本邦データベースの構築と本邦の現況および診療指針の作成 多発性内分泌腺腫瘍症、コンソーシアム、データベース、ガイドライン 2008- 多発性内分泌腺腫瘍症における本邦データベースの構築と本邦の現況および診療指針の作成
甲状腺未分化がんにおける本邦データベースの確立と本邦の現況および新たな治療法の開発 甲状腺未分化がん、データベース、未分化がんコンソーシアム、新薬開発 2009- 甲状腺未分化がんにおける本邦データベースの確立と本邦の現況および新たな治療法の開発
甲状腺腫瘍に関する新たな超音波造成剤を用いた造影超音波法の開発 造影超音波検査、ソナゾイド 2009- 甲状腺腫瘍に関する新たな超音波造成剤を用いた造影超音波法の開発
癌遺伝子からみた甲状腺腫瘍における多段階発癌の検討
甲状腺分化癌における未分化転化(脱分化)機構の検討
甲状腺未分化癌細胞株における分化誘導
過剰診療という言葉を使われたが、とらなくても良いものはとっていない。手術しているケースは過剰治療ではない
臨床的に明らかに声がかすれる人、リンパ節転移や肺転移などがほとんど
東京大学の渋谷健司教授
しかし、健診して増えたのなら、過剰診断ではないか。リンパ節転移は何件あるのか
福島県立医大の鈴木真一教授
取らなくてよいがんを取っているわけではない
ここで、リンパ節転移の数は、ここでは公表しない
東京大学の渋谷健司教授は、ぶっちゃけ
放射線影響との因果関係の結論に影響があるから、手術すんじゃねぇ、見殺しにしろ
つっているのと同じ