14/06/11 16:40:20.85 0ZL1Vdv/0
>>1
>専門部会では、疫学を専門とする東京大学の渋谷健司教授が、この結果について、
>スクリーニング効果による過剰診断が行われている可能性があると指摘。
>また、放射線影響との因果関係を論ずるためには、比較対照群を設けるなど、制度設計の見直しが必要であると主張した。
渋谷健司(しぶや・けんじ)
国際保健政策学
東京大学大学院医学系研究科。国際保健政策教室教授。
1991年、東京大学医学部医学科卒、同年に医師免許取得後、帝京大学付属市原病院麻酔科医員(研修医)として勤務。
1993年、東京大学医学部付属病院医師(産婦人科)を経て、米国ハーバード大学リサーチ・フェロー。
1999年に同大学より公衆衛生学博士号取得。同年、帝京大学医学部産婦人科助手、2000年衛生学公衆衛生学講師。
2001年に世界保健機関(WHO)シニア・サイエンティスト(保健政策のエビデンスのための世界プログラム)就任。
2004年にWHOコーディネーター(評価・保健情報システム/保健統計・エビデンス)を経て、現職。
専門分野は死亡・死因分析、疾病の負担分析、リスクファクター分析、費用効果分析、保健システムパフォーマンス分析、保健外交など。
現在、Global Burden of Disease 2010研究コアメンバー、GBD科学評議会、
WHO保健統計専門家委員やランセット特別号の組織委員を務める。
この東大のボンボンは産婦人科と薬剤経済学が専門みたいだね
医薬品の費用対効果評価や病気自体の経済性を評価するために疾病負担分析であり
被爆における甲状腺疾患やガン等には全く精通していない