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【話題】止まらない視聴率低下・・・テレビ局はネットの普及によって圧倒的優位性を失った事実を受け止めるべき! - 暇つぶし2ch1:影のたけし軍団ρ ★@転載は禁止
14/06/11 08:19:19.03 0
テレビの総視聴率も低下するばかりだ。見る側がネットやスマホに時間を費やすようになったのだから、当たり前の現象である。
1日に2〜3時間もLINEに興じる中高生も珍しくないという。

テレビ局側はまだ気付いていないフシがあるが、視聴率低下よりも大きな変化がある。

テレビ局が視聴者に対して持っていた圧倒的な優位性の消失だ。ひとたび見る側の反発を買いそうな番組を流せば、
たちまちネット上で批判され、下手をすると、番組の存続まで危うくなる。
そんなとき、テレビ局側は圧倒的優位性を失ったことが分かっていないから、反発したり、うろたえたりする。

番組批判ばかりではない。インモラルな手段での収録が行われれば、それを知った人にネット上でたちまち告発される。
もともとテレビ局と視聴者の関係は対等なのだが、視聴者が自分たちの声を発信する術を得たことにより、立場は完全にイーブンとなった。

ヤメ検の敏腕弁護士・落合洋司氏が5月末、ツイッターでTBS『アッコにおまかせ』のスタッフの夜郎自大ぶりを辛辣に批判したが、
これもスタッフが自分たちの圧倒的優位性が失われたことに気付いていない表れだろう。

「テレビには皆が協力すべきもの、という、傲慢、独善的な、ねじれた考えが染み付いているのだろう。
電話してくる奴も、頭も人間性も、いかにも低レベル。馬鹿丸出し」(落合弁護士の5月31日のツイートより)

ヤラセの問題も同じだ。昨年10月、フジテレビ『ほこ×たて』のラジコン対決でヤラセがあったことが発覚し、
番組は終了を余儀なくされたが、これも露見の端緒は対決に参加した人によるネット上での告発。
しかし、テレビ局側はまだ自分たちに絶対的優位性があると思い込んでいるから、ヤラセ番組は後を絶たない。

ネット時代以前は、ヤラセは新聞や雑誌が暴くというのが通り相場だった。
92年に郵政省(現総務省)が虚偽放送として厳重注意したドキュメンタリー『奥ヒマラヤ禁断の王国・ムスタン』(NHK)のヤラセをスクープしたのも朝日新聞だ。
外部の記者が察知し、記事化しなければ、ヤラセは露見しなかった。裏ではヤラセを暴こうとする記者と、隠そうとするテレビ局側の凄絶な攻防戦があった。
URLリンク(gendai.ismedia.jp)
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