14/06/10 16:26:07.00 0
先日行われたAKB48選抜総選挙で、渡辺麻友さん(20)が15万9854票を獲得して初の1位に輝いた。
前回同様にまた、中国富裕層からと見られる大量のチャイナマネーが入金し勝敗を決した。
結果として、オタ?(ファン)が渡辺さんに180万元(約3000万円)を投下し、約3万5000票を与え、史上最多得票を演出したのだ。
自国では経験できない選挙(一部例外もあり)を、まさに「金」という手段を使い日本で実現した格好だ。
知ってのとおり、中国には人民代表など一部の例外を除いては自分たちのトップを決めることはない。
ただ、金を払えば自分たちも参加できる選挙が隣国・日本にあったのだ。
AKB48選抜総選挙は国籍条項までルールで定められていないため、中国から流入する海外票の影響力はことさら大きい。
ある地方議員は「まるで資本主義の縮図というような選挙」とAKB48選抜総選挙を評する。
日本の公職選挙法のような、いくら富裕層であろうとも有権者はそれぞれ1票しか与えられていないということと事情は違う。
そもそも、民主主義は平等なのかという点には、多くの富裕層は疑問を持ってもいる。
それは税金の納める金額がまったく違うが、悪平等となっているからだ。
「税金を納めた額に比例して、1人2票とか3票とかいう風な制度があっても悪くはないと話す人も実際にいます」(資産家出身の30代男性)という声もないわけではない。
ただ、AKB48の総選挙は金で票を買うことができる。それがルールだ。
昨年、中国人ファンからの大量得票があったとされる、指原莉乃さんがテレビ番組の中で「他のメンバーも中国の富裕層が買ってくれています」
と発言しているが、実際にその言葉は嘘ではなかったようだ。
今回の選挙とはまた別に、一つ違う見方があったので、次に紹介してみたい。
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