14/06/10 17:13:24.98 0yD3WNq80
「これから日本で何が起きるかを知るのに、京大グループがまとめてくれたチェルノブイリ記事が分かりやすい
URLリンク(www.rri.kyoto-u.ac.jp)
これ見ると、事故後最初の86年~87年は、健康被害の報告はない。むしろソ連の偉い医者が「放射能恐怖によるストレスや栄養失調が問題だ」
といった御用発言が見られる(日本と同じ)。
住民の健康被害が初めて報道されたのは88年9月、事故後2年5か月たってから
そして、89年2~4月(事故後2年10か月~3年)になると、奇形ニュース、本格的な健康被害の報告、ウクライナ・ベラルーシの移住政策の決定、
ソ連政府による詳細な汚染マップの公表と、立て続けに深刻なニュースが伝わるようになる。ウクライナでは2兆円を使った移住計画がこのとき作成されている。