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サッカー日本代表がW杯の本番を前に、キャンプ地のイトゥに到着した。
バスが宿舎に到着するシーンは何度もニュースで流れたが、このバスに対するブーイングがネット上で多数出ている。
というのも、バスが韓国のヒュンダイのバスだったからである。
「サッカー日本代表が乗ってるバスにヒュンダイってデカデカ書いてあって「!?」ってなるよ。何で日本車じゃないの?」
「ワードカップ日本代表が乗ってるバスがヒュンダイって気持ち悪すぎる!!」
「今ニュースでみたけど、サッカー日本代表選手の乗ってるバスがヒュンダイだった。何考えてんだか…バカだねぇ」
「サッカー日本代表を乗せたバスに思いっきりヒュンダイの文字が・・・。そこは日本メーカー使うか何とかしようよ」
バスには「サムライよ、戦いの時は来た!」と書かれてあるにもかかわらず大きく「HYUNDAI」のロゴがあることへの
拒否反応があったのだ。また、日本代表ならば日野やいすゞといったバスメーカーのバスを使うべきだ、との声も。
だが、ワールドカップとは、公式スポンサーのための大会でもある。
ヒュンダイは、アディダス、ソニー、コカ・コーラ、エミレーツ航空、VISAとともに、FIFAにとって
もっとも重要な「FIFA Partners」のうちの一社なのだ。ここでは「一業種一社」のルールが徹底されている。
HYUNDAIのロゴが入ったバスに乗ることも契約条項に含まれており、いすゞや日野のバスに乗ることを希望しても、
それはムリである。ヒュンダイは代表のバスを独占的に提供する権利を大金を払って獲得したのだ。
そうした経緯もあり、一般公募で各国のスローガンを募集し、32か国のバスにヒュンダイのロゴとスローガンが描いた。
それが「サムライよ、戦いの時は来た!」である。日本代表だけがヒュンダイのバスに乗っているわけではないのだ。
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