14/06/09 23:36:52.23 MSqkHagF0
(要約)
作業員の被曝や汚染を考えると、今すぐ施工するには粘土やコンクリートの恒久的な壁ではなく、ボーリングで穴をあけて管を埋め込むだけで済む凍土壁の方がよい
凍土壁の「賞味期限」は7年、7年を超えて使うには、腐食が予想される凍結管の交換などが必要
いずれは本命の恒久的な壁をつくらざるをえない。凍土壁は作業員の被曝や汚染を取り敢えず最小化し、きちんとした恒久対策が準備できるまでの時間稼ぎ、つなぎ対策。
地震時にクラックが入っても直ちに再固結する事故修復性をもつ
撤去作業が容易、撤去時の廃材少ない
電源喪失してもすぐには完全溶融せず数ヶ月から1年遮水性を維持
埋設物設置箇所の施工が可能
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